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シティポップ系シンガーソングライターの麗美の姉である堀川まゆみがリリースした3rdアルバム。デビュー時期は古く、78年にモデルとしてデビューし同年に松任谷正隆プロデュースでシングルデビュー。85年以降は名をMAYUMIと改め、コンポーザー業を開始。数多くの歌手にシティポップ系の曲を提供している。

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①THE ART OF ROMANCE
作詞:Lynne Hobday 作曲:MAYUMI 編曲:Richard Niles
②SINCE LAST NIGHT(今井美樹「Anytime Manytimes」のセルフカヴァー)
英作詞:Gillian Bartlett 作曲:MAYUMI 編曲:Richard Niles
③HEALING RAIN(今井美樹「Lluvia」のセルフカヴァー)
英作詞:Lynne Hobday 作曲:MAYUMI 編曲:Jerry Hey,Larry Williams
④GET BACK TO MYSELF(稲垣潤一「Get Back To Myself」のセルフカヴァー)
英作詞:Richard Darbyshire 作曲:MAYUMI 編曲:Richard Niles
⑤PICTURE OF YOU(野田幹子「この駅から」のセルフカヴァー)
英作詞:Richard Darbyshire 作曲:MAYUMI 編曲:Jerry Hey,Larry Williams

⑥STILL TIME FOR LOVE(河合奈保子「Traveling Life」のセルフカヴァー)
英作詞:Neville Farmer 作曲:MAYUMI 編曲:Jerry Hey,Larry Williams
⑦WOMAN
作詞:Richard Darbyshire 作曲:MAYUMI 編曲:Jerry Hey,Larry Williams
⑧LIKE MY FIRST LOVE(今井美樹「初恋のように」のセルフカヴァー)
英作詞:Richard Niles 作曲:MAYUMI 編曲:Jerry Hey,Larry Williams
⑨REPUBLIC OF LOVE(稲垣潤一「僕ならばここにいる」のセルフカヴァー)
英作詞:Pat Kane 作曲:MAYUMI 編曲:Richard Niles
⑩THROUGH TIME(稲垣潤一「時を越えて」のセルフカヴァー)
英作詞:Gillian Bartlett 作曲:MAYUMI 編曲:Richard Niles

殆どが提供曲の英歌詞セルフカヴァーで、MAYUMI自身は弾かない歌わない、完全にプロデューサーとしての姿勢。内容としては、Jelly HeyやMichael Thompsonといった腕利きのミュージシャンを揃えて海外レコーディングされた物なので非の打ち所のない典型的かつパーフェクトなAORサウンドと、店頭での目撃頻度の低さも相まって90年代シティポップの黄金と称しても良い程の出来。MAYUMIのペンによるガールポップmeetsシティポップの中庸的な旋律も、一流のミュージシャンによって演奏されればより洗練味を帯びて楽曲の輪郭が際立ち、旋律そのものの強度を再認識させられる。
目撃頻度は最低レベルです。マイナー過ぎるせいか不当に高い相場という感じでも無く、ブックオフの500円コーナーにまだ辛うじて置いてありそうな雰囲気です。

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