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塩見暁俊(Vo,G,B,Key)、田島謙一(G,Cho,Prog)によるAORユニットの1stアルバム。

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①Love Don't Hurt You
②Melody
③Time To Rise
④It Was The Night
⑤Smile
⑥Never Look Down
⑦I Saw You
⑧Words Of Love


こちらで全曲試聴出来ます。

90年代に結成されたユニットですが、音は80年代AORの生き写しのよう。Ned DohenyやMarc Jordanのように、ブルーアイドソウルにサーフミュージックの要素が合わさったブリージーな作風が特徴です。③④のようなスティーリーダン的なシリアスなソウルも良いですがやはり⑤の甘くメロウな質感とフュージョン的なギターワークがいかにもという感じがして特に良いです。打ち込みにやや時代を感じるのは否めないのですが、総じてAORマナーを守った高品質なブルーアイドソウルが目白押しです。
購入方法は主審こと田島さんのHPから下の方にある「メールはこちらまで」をクリックし購入希望のメールを。ただしCD制作を友人に依頼しているそうなので、どうしてもCD音源が欲しいという方だけにして下さい。
ひろみ(ヴォーカル)、ゆう(ベース、サックス)、カズミツ(その他全て)による社会人3人組バンドの1stアルバム。公式HP

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①Nishi-Shinbasi
ゆう
②Yes,No ぼくら
カズミツ
③われらミドルタイム-serch for our middletime-
ひろみ,カズミツ
④この見えない星空の裏で
カズミツ
⑤クオータームーンの横顔
ひろみ,カズミツ
⑥トランザクション
カズミツ



サウンドは近代的であり、ポップなメロディーと流麗なアレンジが森大輔、富田恵一、北川勝利、等に代表される00年代シティポップを彷彿とさせられる、と言っても80年代AORのコピーというわけではなく(後述しますが)音に特有の物を秘めています。アーバンポップ、ダンスクラシック、ジャムセッション、等かなり引き出しが広い印象です。中でも特筆すべきは⑥で、シティポップでありながら何故か90年代ガールズポップの瑞々しさを含むこのバンドの強みを表した一曲のように思えます。演奏のぎこちなさがあるものの特有のセンスが垣間見られ、インディーズAORバンドの空気感を強く味わえる。
入手ルートはカズミツさん本人からの手渡し又は郵送。Gmailのアドレスが出てますがmixiにfantasista.のコミュニティがあるのでそこから辿ってカズミツさんに直接メッセージを出した方が確実です。
和製ジャズファンクバンドの唯一のマキシシングル。全曲アルバム未収録。(③は1stに収録されてますがリミックスが違う)

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①Missing star
作詞:坂田直子,西村一彦,小林泰三 作曲:西村一彦 編曲:飯星裕史
②246
作詞:坂田直子 作曲:西村一彦 編曲:飯星裕史
③I can't listen to the BOSSA NOVA on a Sunday afternoon (ボサノヴァ日曜日) -digest edition-
作詞:坂田直子 作曲:西村一彦,飯星裕史 編曲:中村哲,PLATINUM900
④Mercedes Life
作詞:坂田直子,J.Miles 作曲:西村一彦,飯星裕史 編曲:PLATINUM900


編曲も作曲も手堅く、全く隙の無い4曲。①②は90年代の大衆性も含んだメロディーと、80年代フィリーソウル系のメロウなアレンジが織りなす傑作ジャズファンク。③はアンビエントな風合いになっている。個人的には原曲の方が良い。④はエレピやら吹き物の使い方がいかにもレアグルーヴという佇まい。
目撃頻度は最低レベル。PLATINUM900のリリース作品は全てレア化しており、見つけたとしてもかなりの高値だと思われます。
80年代から活躍するシティポップ,J-POP系シンガーソングライターの9枚目のオリジナルアルバム。

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①満月
作詞:森雪之丞 作曲:小林靖宏 編曲:小林靖宏
②渋滞
作詞:秋元康 作曲:池田聡 編曲:川野伸
③まだ抱きはしない
作詞:いとうせいこう 作曲:池田聡 編曲:鷺巣詩郎
④愛さずにいられない
作詞:森雪之丞 作曲:南佳孝 編曲:清水信之

⑤Femme Fatal
作詞:森雪之丞 作曲:玉置浩二 編曲:井上鑑
⑥Jealous Guy
作詞:松本一起 作曲:TSUKASA 編曲:河野伸
⑦悲しみにキリがない
作詞:秋元康 作曲:中西圭三 編曲:遠山淳
⑧冬京
作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三 編曲:池田聡,KRUSH
⑨偶然の幸せ
作詞:池田聡 作曲:池田聡 編曲:河野伸
⑩君を抱けば
作詞:大津あきら 作曲:鈴木キサブロー 編曲:井上鑑

鷺巣詩郎が編曲した③はフィリーソウル風、南佳孝らしいモダンシティポップの④等。シティポップではないが⑨は快活過ぎてガールポップにまで振り切れてる。南佳孝の曲は南佳孝の、中西圭三からの曲なら中西圭三の、という具合に意図的に歌唱を真似ているように聞こえる。
目撃頻度はやや低いです。500円以下で入手可能。
ベテランR&Bシンガーのおそらく18作目のオリジナルアルバム。

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①That`s all I wanna do
作詞:SUZY KIM 作曲:上田正樹 編曲:FRED LIPSIUS
②It′s your birthday,my dear
作詞:上田正樹 作曲:上田正樹 編曲:FRED LIPSIUS
③The bubbles busted
作詞:中井茂,上田正樹,SUZY KIM 作曲:庄野賢一 編曲:FRED LIPSIUS
④出来る事なら
作詞:上田正樹 作曲:大草しげまろ 編曲:FRED LIPSIUS
⑤I lost my love
作詞:上田正樹,中井茂 編曲:FRED LIPSIUS
⑥The girl in my song
作詞:MATTILE MATTHEWS 作曲:TERRY SILVER LIGHT 編曲:FRED LIPSIUS
⑦明日が昨日に勝ったら
作詞:上田正樹 作曲:朝本千可 編曲:FRED LIPSIUS
⑧I can`t believe she`s gone
作詞:上田正樹,MATTIE MATTHEWS 作曲:TERRY SILVER LIGHT 編曲:FRED LIPSIUS
⑨風が駆けぬける
作詞:上田正樹 作曲:上田正樹,朝本千可 編曲:DAREK LANE JACSON

⑩Searchin'
作詞:上田正樹 作曲:上田正樹 編曲:FRED LIPSIUS

Manhattan Jazz Quintetのルーソロフやブレッカーブラザーズのランディーブレッカー等を迎えてNY録音されたアルバム。基本的にはいつもの泥臭いアーバン歌謡曲で、アレンジがいつもよりゴージャスだなという程度。骨太ファンクの①、アーバン歌謡曲の③④⑤⑦辺りが良い。⑨だけ日本で録ったものですが、これが下町風情溢れるAORバラードという中々の出来なのでわざわざNY行く意味あったのかなと思う。
目撃頻度はかなり低いです。ただAmazonの1円在庫数を見ると結構どこにでも捨て値でありそうな雰囲気。自分の住む地域では上田正樹は500円コーナー安定。
ピアノ奏者、シンガーソングライターの5枚目のアルバム。これ以前のアルバムは未CD化。

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①Inspire(Instrumental)
作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
②Feel alright
作詞:Usa-moto,岩切修子 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広

③ペーパー・ラブ
作詞:小堺一機 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
④セレブレイション
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑤ステージ
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑥Piano dancin'
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑦Mama don't Yes!?
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑧キッチン
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑨自分旅行
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑩坂道のある街
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑪Out,out,out
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広
⑫Friends
作詞:Usa-moto 作曲:Usa-moto 編曲:Usa-moto,永島広

ビリージョエルみたいです、佐野元春とかあの辺り。アメリカンポップスや商業ロックの影響が色濃く見られ、軽快なピアノポップンロールアルバムという感じ。なので素直にシティポップとは言い難いかも。ちなみに③の小堺一樹は本当にあの小堺一樹です。wikiによれば過去にピアノを使ったコントを一緒に行ったようで、それ以来親交があったものと思われます。
目撃頻度は、一回も見た事が無いです。Amazonより安かった為ブックオフオンラインで購入したのですがそこでは500円程度でした。
SMAPの楽曲演奏の為に集められた著名な演奏家集団がsmappies名義で出した2ndアルバム。

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①THEME OF SMAPPIES2 (Rhapsody in Blue)
作曲:Grorge Gershwin 編曲:Chokkaku,Rob Mounsey
②SLAVE OF GROOVE(気になる)
作曲:岩田雅之 編曲:岩田雅之
③PERFECT(DUO)
作詞:Rune Miyamoto(オリジナル作詞:相田毅) 作曲:岩田雅之 編曲:岩田雅之
④MOONLIGHT(月に背いて)
作曲:Chokkaku 編曲:長岡成貢
⑤FEELING OF BEGINNING
作詞:Rune Miyamoto(オリジナル作詞:山本英美) 作曲:種市弦 編曲:野澤孝智,Atsushi "SUSHI" Kosugi

⑥THEME OF 012
作曲:Chokkaku 編曲:Chokkaku
⑦EAO
作詞:Maucha Adnet(オリジナル作詞:森浩美) 作曲:庄野賢一 編曲:庄野賢一
⑧TRUTH IS JUST FACING YOU(たいせつ)
作曲:小森田実 編曲:Rob McConnell
⑨RATHER THAN HEARING YOUR VOICE(声を聞くよりも)
作詞:Rune Miyamoto(オリジナル作詞:相田毅) 作曲:岩田雅之 編曲:岩田雅之
⑩TROUBLE
作曲:ZAKI 編曲:野澤孝智,Atsushi "SUSHI" Kosugi

SMAPのバックバンドにはブレッカーブラザーズやらハイラムブロックやらフュージョン系の熟練演奏家が在籍しており、そんな一流の演奏家が集まって作ったアルバムなので最高峰の音を聴かせてくれます。ポップスをベースにクラブジャズ、フュージョンの豪華アレンジを施し洗練されていて尚且つ聴きやすい。ほぼSMAPの曲のカヴァーなんですけど⑤は完全新曲でジェイムステイラーがヴォーカルを取り、これがまたメロウな直球AORバラードで最高です。原曲よりボッサの風味が増した⑧、まるでブランニューヘヴィー③、スムースジャズのように様変わりした⑨等。とにかく豪華なサウンドだけでも聴き応え十分です。
偶にジャズ、イージーリスニング、オムニバスのコーナーで目にしますが950円以上する場合が多い。
ヒット曲を連発し90年代のビーイングを支えた作曲家の3rdアルバム。

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①君がいない
作詞:栗林誠一郎 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫
②誰のためでもない夜
作詞:小田佳奈子 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫
③You Never Know
作詞:亜蘭知子 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫
④Too late to turn back
作詞:小田佳奈子 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫
⑤Nothing to lose
作詞:小田佳奈子 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫
⑥MY DEAR
作詞:岡田奈穂 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫
⑦COME ON
作詞:小田佳奈子 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫

⑧Remember me
作詞:前田亘輝(英訳詞:AMY) 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎
⑨The Rats Around You
作詞:栗林誠一郎 作曲:栗林誠一郎 編曲:栗林誠一郎,明石昌夫

生音と打ち込み半々で印象としてはJ-POPとAORの合の子。清涼感溢れるサマーポップ的⑦、スティーリーダンっぽい④、アーバンメロウな⑧等、シティポップ好きなら琴線に触れるであろう粒揃いのアルバム。
目撃頻度はとても低いです。見つけにくい割には500円以下で売っていると思います。
R&B系シンガーソングライターの2ndアルバム。

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①Kissが届かない
作詞:安藤芳彦 作曲:海福知弘 編曲:松井寛
②Give Me A Toy
作詞:海福知弘 作曲:海福知弘 編曲:松井寛
③Sweet Mistery
作詞:西脇唯 作曲:海福知弘 編曲:松井寛
④Daydream
作詞:海福知弘 作曲:海福知弘 編曲:松井寛
⑤Kiki
作詞:吉元由美 作曲:海福知弘 編曲:松井寛
⑥Glow
作詞:海福知弘 作曲:海福知弘 編曲:松井寛
⑦Take It!
作詞:安藤芳彦 作曲:海福知弘 編曲:松井寛

⑧ダンスが泣いた夜
作詞:吉元由美 作曲:海福知弘 編曲:松井寛
⑨腕の中へ
作詞:安藤芳彦 作曲:大沢誉志幸 編曲:海福知弘,松井寛
⑩Little Wing
作詞:海福知弘 作曲:海福知弘 編曲:松井寛

シティポップ、歌謡曲、フィリーソウルを内包したダンスミュージックという感じです。ダンスミュージックと言っても打ち込みに偏り過ぎず生音も取り入れて、シンプル&シックに丁寧に作られた印象。曲調はやや大衆性に欠け、シリアスで内省的な物が多いです。実際⑨でも曲提供されてますが、ハッキリ言ってしまえば大沢誉志幸にそっくりなのでシティポップ好きなら買って間違いは無いかと思われます。グルーヴィーな⑦とメロウバラードの⑧が特に良し。
目撃頻度はとても低いです。そもそもあまり流通してないのではないかというぐらいにAmazonですら中古品のストックが無い。経験上そういう状態のCDは店によってかなり値段がバラける。
ガールズポップとシティポップの境目を行くシンガーソングライター宇都美慶子の5枚目のアルバム。

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①誰にもわからない私の痛み
作詞:宇都美慶子 作曲:都志見隆 編曲:萩田光雄
②愛について私が知ってる2,3の事
作詞:松本隆 作曲:佐藤健 編曲:萩田光雄

③逢いたいよ
作詞:宇都美慶子 作曲:羽場仁志 編曲:十川知司
④雨がそっとささやくように
作詞:宇都美慶子 作曲:玉置浩二 編曲:萩田光雄
⑤マイ・ダーリング
作詞:宇都美慶子 作曲:宇都美慶子 編曲:萩田光雄
⑥ロージィ・ルージュがサラダ娘に
作詞:宇都美慶子 作曲:佐藤健 編曲:十川知司
⑦風のエール
作詞:宇都美慶子 作曲:松田良 編曲:十川知司
⑧枯葉の輪舞
作詞:宇都美慶子 作曲:玉置浩二 編曲:萩田光雄
⑨あなたを幸せにしてあげたい
作詞:宇都美慶子 作曲:都志見隆 編曲:十川知司
⑩ありがとう ~お父さん お母さん~
作詞:宇都美慶子 作曲:宇都美慶子 編曲:萩田光雄

この手のタイプのアーティストはどうしても竹内まりやと被り、そして超える事も決して無いと個人的には考える。しかし、だからこそ漂うB級感というかマイナーな雰囲気が愛おしく魅力的でもあります。クレジット見ると結構豪華なメンツなのに、まぁまぁの作曲と安っぽい編曲と。もしこれが松田聖子やら太田裕美への提供曲なら打ち込みっぽさが消えてゴージャスな曲に仕上げるんだろうなとか下賤な事を考えてしまいます。ガールズポップより大人で、シティポップ程洗練されてなくて、聴く者がチープとゴージャスで板挟みになる世界観こそ宇都美慶子の無二性と言えるのかもしれません。
偶に見かけます。あれば500円コーナーに置いてある事が多いです。
現パリスマッチの杉山洋介が西川一郎と結成したバンドの2ndアルバム。

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①ギミー・ユア・セックス
作詞:杉山洋介 作曲:杉山洋介 編曲:systeme-d
②スキャンダル!スキャンダル!
作詞:杉山洋介 作曲:杉山洋介 編曲:systeme-d
③背中からサムバディ・トゥ・ラヴ
作詞:杉山洋介 作曲:杉山洋介 編曲:systeme-d
④プレッシャー
作詞:杉山洋介 作曲:杉山洋介 編曲:systeme-d
⑤ラヴ!ラヴ!No.9
作詞:西川一郎 作曲:西川一郎 編曲:systeme-d
⑥フォービドゥン・ムーン
作詞:杉山洋介 作曲:杉山洋介 編曲:systeme-d

AORとは程遠いサンプリングと打ち込みのダンスポップで、パリスマの原型みたいな曲を期待してた自分にとっては聴くのが苦痛だった。サウンドが安っぽすぎる、音楽性がまだ洗練されてない、それにしたってダンスポップばっかり、ラップまで入ってる。
目撃頻度はかなり低いです。しかし、もしも売り場にあれば投げ売りされてる可能性が高いです。今現在のパリスマの名声からしてプロトタイプのバンドのアルバムが何故投げ売りされてるのか、推して知るべし。買うならコレクターズアイテムとして割り切りましょう。
当時グラビアアイドルだったかとうれいこの4枚目のアルバム。

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①ハーフムーンは傷ついてる
作詞:戸沢暢美 作曲:杉山清貴 編曲:菅原弘明
②ひき潮ホテル
作詞:戸沢暢美 作曲:杉山清貴 編曲:菅原弘明

③洗いたての時間
作詞:只野菜摘 作曲:羽場仁志 編曲:林有三
④沈黙のリフレイン
作詞:許瑛子 作曲:鈴木康博 編曲:杉山卓夫
⑤A Shooting Star
作詞:かとうれいこ 作曲:崎谷健次郎 編曲:菅原弘明
⑥BLUE TABOO
作詞:吉元由美 作曲:中西圭三,小西貴雄 編曲:菅原弘明
⑦PAR AVION
作詞:只野菜摘 作曲:崎谷健次郎 編曲:杉山卓夫
⑧Favorite
作詞:只野菜摘 作曲:中西圭三,小西貴雄 編曲:小西貴雄
⑨AGAIN
作詞:かとうれいこ 作曲:杉山清貴 編曲:林有三
⑩なつかしいあなた
作詞:戸沢暢美 作曲:鈴木康博 編曲:林有三

昭和歌謡、ガールズポップ、AORを混ぜたような内容。所詮アイドルが歌って売り出すアルバムである為大衆的ではあるものの、アレンジや展開が多少洗練味帯びていて聴き心地良く仕上げられており、単なるファンアイテムとしてではなく良い音楽を作ろうという意気込みが感じられる。やはりというか当たり前というか、作曲:杉山清貴、崎谷健次郎に著しくシティポップらしさが表れており、良い。が、悪く言えば無難過ぎて面白くない。これだ、というような曲も無い。ボーカルであるかとうれいこの声も可もなく不可もなく、これと言って特徴の無い声で淡々と歌い上げるので尚更引っかかりが無い。
目撃頻度は稀に目にする程度。280円でも500円のコーナーでもなく懐メロのコーナーに置かれている場合が多い。懐メロコーナーにある場合は残念ながら割高の値付けがなされている。
Barbierとは栗林誠一郎が95年から96年の間に立ち上げたソロプロジェクトで、これはその1stアルバムですがこれ以後2nd等は出ていません。殆どがZARDに提供した曲の英歌詞セルフカヴァー。

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①LOVE~眠れずに君の横顔ずっと見ていた~
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし
②Can't Leave You Now
作詞:TONE 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
③もう少し あと少し…
作詞:坂井泉水 英訳詞:AMY 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
④Top Secret
作詞:坂井泉水 英訳詞:AMY 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
⑤あなたに帰りたい
作詞:坂井泉水 英訳詞:AMY 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし
⑥I still remember
作詞:坂井泉水 英訳詞:AMY 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし

⑦今すぐ会いに来て
作詞:坂井泉水 英訳詞:AMY 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
⑧Season
作詞:坂井泉水 英訳詞:AMY 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
⑨見つめていたいね
作詞:坂井泉水 英訳詞:AMY 作曲:栗林誠一郎 編曲:徳永暁人
⑩クリスマスタイム
作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:Taka Umeno&Robbie Kondor

曲のアレンジは原曲に近からず遠からずではあるものの、そこに英歌詞で栗林誠一郎の声で歌われると何故かAORに様変わりする。やや骨太なバンドサウンドを甘い声で中和し、原曲のノスタルジーは薄れ清涼感漂うフュージョン歌謡の感触。帯にZARDの坂井泉水がコーラスとして明記されていて、名前を変えて売り出そうとした時期の作品みたいです。
目撃頻度はよく見かけます。栗林誠一郎のアルバムでは最も売れた物らしく、これが一番出回ってる様子。500円以下であります。
歌手またはモデルであるアンナバナナの5枚目のアルバム。オリジナルラブの田島貴男プロデュース。

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①太陽の季節
作詩:森雪之丞 作曲:田島貴男 編曲:田島貴男
②Naturalize Your Love
作詩:アンナ・バナナ,田島貴男 作曲:アンナ・バナナ 編曲:森俊彦
③秘密
作詩:森雪之丞 作曲:中山努 編曲:中山努
④This Is Your Wake Up Call
作詩:アンナ・バナナ,田島貴男 作曲:アンナ・バナナ,田島貴男 編曲:中山努
⑤真夏の夜の夢
作詩:田島貴男 作曲:田島貴男 編曲:森俊彦

⑥裸になりたい
作詩:アンナ・バナナ 作曲:アンナ・バナナ 編曲:中山努
⑦夜明けを待ちながら
作詩:アンナ・バナナ,田島貴男 作曲:アンナ・バナナ 編曲:森俊彦
⑧Kiss Me Goodbye
作詩:アンナ・バナナ,田島貴男 作曲:アンナ・バナナ 編曲:田島貴男
⑨SMILE
作詩:吉田美奈子 作曲:アンナ・バナナ,田島貴男 編曲:中山努
⑩U&I FOREVER
作詩:アンナ・バナナ,田島貴男 作曲:アンナ・バナナ,田島貴男 編曲:田島貴男

AORやクラブジャズに傾倒していた頃の田島貴男がプロデュースしているので、全編そういう内容です。一曲も隙が無く、アルバム丸々一枚メロウなサウンドなので安心して耳を預ける事が出来ます。時代の空気感も味わえ、尚且つ音楽性は洗練されていて、手っ取り早く90年代の旨味を味わいたかったらこういうアルバムを買いましょう。
目撃頻度はとても低いです。この手の90年代初期のCDは内容がどうであれ投げ売りされてるので、初期の田島貴男ワークスの名作だなんだと騒がれる前に安い内に入手しておいた方が良いと思います。
シンガーソングライター&ギタリストである諸岡ケンジのアルバムで、何作目かは分かりません。

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①24時間の天使
作詞:諸岡ケンジ 作曲:諸岡ケンジ 編曲:新川博
②Breezing Blue
作詞:有森聡美 作曲:中崎英也 編曲:中崎英也
③君の愛に
作詞:有森聡美 作曲:工藤崇 編曲:椎名和夫

④All of My Love
作詞:諸岡ケンジ 作曲:諸岡ケンジ 編曲:中崎英也
⑤Remember You
作詞:関睦人 作曲:都志見隆 編曲:新川博
⑥夢の隣に
作詞:伊藤薫 作曲:伊藤薫 編曲:新川博
⑦ただひとつの嘘
作詞:三浦徳子 作曲:三井誠 編曲:椎名和夫
⑧ひとりぼっちの Friday Night
作詞:諸岡ケンジ 作曲:諸岡ケンジ 編曲:新川博
⑨あの日の風
作詞:有森聡美 作曲:松田良 編曲:和泉一弥
⑩estrange…
作詞:柏郁子,諸岡ケンジ 作曲:諸岡ケンジ 編曲:和泉一弥

ギタリストがピンで出すアルバムは何故かAOR率が高いですが、例に漏れず。AORと言ってもHR/MRではなくロマンチックバラードが多いのも個人的にはうれしい。諸岡ケンジのしゃがれ声とクリーントーンの美しいカッティングが冴える2曲目、ブラスをフューチャーしたソウルバラード風の3曲目、鈴木雅之のようなアーバンダンサーな7曲目、と中々充実してます。ギタリストらしくロックンロールした曲もどことなく哀愁帯びていて、聴いた感触としては世良公則やこのブログでも紹介した大内義昭に近いように思います。
目撃頻度はとても低いです。投げ売りはされておらず、500円コーナーとかに置いてあるかも。
小森義也と鈴木恵子によるJ-AORユニットの3rdアルバム。リリースこそ止まってるものの現在も活動中。

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①Two hearts
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子 編曲:THIS TIME
②すぐに迎えにゆくから
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME
③震える背中越しにさよなら
作詞:鈴木恵子,坂田和子 作曲:鈴木恵子,小森義也,荒木将器 編曲:林雄三
④僕の冷たいレンズの中
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME
⑤恋人未満
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME
⑥もう一度青空をつかもう
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME
⑦ウエディングベル
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME

⑧シグナルはブルー
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME
⑨あなたに会いたくて
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME
⑩Memorise
作詞:鈴木恵子 作曲:鈴木恵子,小森義也 編曲:THIS TIME

J-POP+サマーポップ+渋谷系+わずかにフィリーソウルといった内容。もっとAORの配分が多かった1st2ndと比べるとかなり大衆的になりシティポップからは遠ざかった印象。この中では7曲目がアーバンメロウなミディアムバラードで中々良い。
必ずと言っていい程、どの中古CD屋でもあります。100円とか280円とか、本当に入手は簡単です。ただこの3rdアルバムはあまりにJ-POP然としている曲が多いので1stか2ndから入った方が好印象かと思います。
女優、和久井映見の7枚目のオリジナルアルバム。

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①離れても -introduction-
作曲:玉置浩二 編曲:木本靖夫
②いつか忘れましょう
作詞:西脇唯 作曲:宮内和之 編曲:宮内和之

③コスモスの咲く道
作詞:高野寛 作曲:木本靖夫 編曲:木本靖夫
④Living In The Town
作詞:五島良子 作曲:五島良子 編曲:門倉聡
⑤ひとり旅
作詞:井上睦都実 作曲:鈴木祥子 編曲:菅原弘明
⑥海辺の休日
作詞:西脇唯 作曲:宮内和之 編曲:宮内和之
⑦Sweet Sweet Holiday
作詞:和久井映見 作曲:高野寛 編曲:木本靖夫
⑧毎日会いたい(album mix)
作詞:西脇唯 作曲:高野寛 編曲:木本靖夫
⑨遠い空に
作詞:五島良子 作曲:五島良子 編曲:門倉聡
⑩HOPE~新しい未来のために
作詞:篠原美也子 作曲:篠原美也子 編曲:菅原弘明
⑪忘れないで
作詞:岩切修子 作曲:柴野繁幸 編曲:木本靖夫

iceの宮内和之が関わったフリーソウル的な2曲目に尽きます。グルーヴィーなドライブミュージックの5曲目も良い。全体的にはJ-POP的楽曲と渋谷系とシティポップの半々という内容。これまでもシティポップ風の曲はアルバム内に一曲ぐらい入ってる程度でしたが今回は大体この路線なのである程度安定して聴ける。シティポップで的を絞れば和久井映見のアルバムはコレだけ買っとけばいいかも。
目撃頻度は・・・何とも言えません。僕の住んでる地域だけかもしれませんが2年ぐらい前からあまり売れ筋でないタイプの90年産CDが淘汰されていってるので、昔は山ほど見た和久井映見さんのCDもあったり無かったりという状態。つまり、ある場所には必ずと言っていい程あり、無い所ではとんと見かけない。しかしどの場合においても投げ売りされているのは確かで、100円から280円で手に入ります。
作詞作曲もこなすR&Bシンガーの3rdアルバム。
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①オリエントの楽園
作詞:横山武 作曲:岩田雅之 編曲:岩田雅之
②Tonight is mine
作詞:MINNIE、横山武 作曲:MINNIE 編曲:中村哲
③MISTERIO
作詞:MINNIE 作曲:MINNIE 編曲:中村哲
④PRECIOUS DREAM
作詞:MINNIE 作曲:MINNIE 編曲:中村哲
⑤彼の場合は
作詞:あさくらせいら 作曲:岩田雅之 編曲:岩田雅之
⑥ウーン I LOVE YOU
作詞:谷穂ちろる、MINNIE 作曲:高橋論一 編曲:岩田雅之

⑦TENDER RAIN
作詞:平塚文子 作曲:岩田雅之 編曲:岩田雅之
⑧ダメージのその後で
作詞:あさくらせいら 作曲:土橋安騎夫 編曲:土橋安騎夫
⑨恋人の法則
作詞:あさくらせいら 作曲:都志見隆 編曲:岩田雅之
⑩あなたがふたり
作詞:あさくらせいら 作曲:土橋安騎夫 編曲:土橋安騎夫

大まかに言えば打ち込みダンスポップとAORが半々、という内容。やはり岩田雅之絡みの曲が安定して質が良く、ブルーアイドソウル色が強い。こういうシンガー系のアルバムはチープな打ち込みブラコンになりがちなので珍しいケース。
ブックオフにいくらでも売ってそうな雰囲気ですが本当に見かけない、今までで一度しか見た事無いです。売り場にあれば投げ売りされてる可能性は高い。
普段はポップスを専攻している鈴木祥子が出したバカラックのカヴァーミニアルバム。

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①Don't go breaking my heart
作詞:Hal David 作曲:Burt Bacharach 編曲:菅原弘明
②I say a little prayer
作詞:Hal David 作曲:Burt Bacharach 編曲:菅原弘明
③青空のかけら This girl's in love with you
作詞:鈴木祥子 作曲:Burt Bacharach 編曲:菅原弘明
④Make it easy on yourself
作詞:Hal David 作曲:Burt Bacharach 編曲:菅原弘明


LA録音だけあって聴き応えのある演奏を楽しめる。全編に渡り普段の作風とまるで違うジャズアレンジなので驚いた。シティポップというよりジャズボーカリストアルバム。声質はポップなので程よくB級感があって良い。
目撃頻度は最も低いです、今まで一度しか見かけてないので。ミニアルバムではあるもののスリムケースなのでシングルコーナーに置かれている(と思う)。近頃、ブックオフやその他中古CD屋でも古いシングル盤はどんどん廃棄処分されてるので輪を掛けて探しづらい。ハードオフ、マニア向け中古CD屋、ゲオ等を根気よく探してみて下さい。見つかれば100円以下で売ってます。

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