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近年シティポップ文脈として再評価の兆しがあるコーラスユニットの3rdミニアルバム。

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①手のひら(高橋幸宏プロデュース)
作詞:岡村玄 作曲:重住ひろこ 編曲:Ta
②Waltz for love(清水靖晃プロデュース)
作詞:岡村玄 作曲:重住ひろこ,岡村玄 編曲:Ta
③Yes-No
作詞:小田和正 作曲:小田和正 編曲:Ta
④あしあと[Sweet Christmas MIX]
作詞:岡村玄 作曲:重住ひろこ 編曲:Ta
⑤your side
作詞:重住ひろこ,岡村玄 作曲:重住ひろこ 編曲:Ta

冬をテーマにしたバラード集。可も無く不可も無く。R&Bっぽいアレンジやゴスペルがあるとどうしてもゴスペラーズと被る。メロディにJ-POP臭さがあり、シティポップとは言い難い。
目撃頻度はとても低いです。鈴木英人の素晴らしいジャケに惹かれて買ったものの、糞ジャケで有名な1stフルアルバムの方が内容的に優れているそうなのでそちらから購入した方が良いと思われる。
CMソング制作バンド。このアルバムは90年に発売された1stアルバムに2曲追加収録を施された物。

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①AIN'T ASKIN' MUCH
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:小池修
②LIVING IN ATTRACTIONS
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:小池修
③HOLLYWOOD
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:中西康晴
④BRIGHT TRANSFERS
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:小池修
⑤MODERATO
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:小池修
⑥THE CITY VIEW
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:高水健司
⑦WESTERN SERENADE(インスト)
作曲:幾見雅博 編曲:小池修
⑧HELLO! IT'S ME
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:小池修
⑨SILENT COLORS
作詞:S.D.PSYCHE 作曲:幾見雅博 編曲:小池修
⑩LAST OF THE COWBOYS
作詞:RALPH F.McCARTHY 作曲:幾見雅博 編曲:小池修

⑪UNDER A SUMMER SKY(ひと夏の経験)
英作詞:BOB DYER 作曲:都倉俊一 編曲:幾見雅博/小池修

藤原美穂、佐々木久美、幾見雅博、中西康晴、小池修、高水健司、市原康、菅原裕紀といったジャズ/フュージョン系の演奏家が参加しているので音はAOR的です。CMソングとして作られた曲ばかりだが耳に残るような感じではなくサラっと聞き流せるリゾートミュージックが多い。⑩がL.A.の演奏家とコラボした歌手のアルバム収録曲といった趣の涼しげなAORで大変良い。堅実な演奏と時代を感じる打ち込みの感じなんかが年代観をよく表している粒揃いの秀作。⑪は山口百恵の英歌詞カヴァー。
目撃頻度はとても低いです。ネットの在庫の感じを見ると投げ売りされてそうです。
アメリカのキーボード奏者BILL CANTOSの1stアルバム。

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①A Mighty Fortress Is Our God
Martin Luther
②I Surrender All
Judson Van de Venter/Winfield S. Weeden
③My Jesus, I Love Thee
William R. Featherton/Adoniram J. Gordon
④You Are My Hiding Place
Michael Ledner
⑤Always Remember
Bill Cantos

⑥So Happy
Bill Cantos/Robert Cartwright
⑦The Promise
Bill Cantos
⑧More Love To Thee
Elizabeth Prentiss/William H. Doane
⑨Come Holy Spirit, Heavenly Dove
Isaac Watts/Johann Cruger


イージーリスニング、モダンジャズ系のインスト曲とAORの歌物の半々。ブラジル音楽混じりのブルーアイドソウルで横倉裕に近い⑤、深夜の天気予報のBGMとして使われそうなムーディーなフュージョンインスト曲⑦、等。90年代ながらどの曲も質が高くチープな響きもしない真っ当なジャズ/AORアルバム。
目撃頻度は最低を通り越して幻レベルです。流通量自体少なく、相場すら存在しません。2ndがAORの名盤として有名なのでこの1stもその内復刻盤が出ると思います。
シンガーソングライター飯島真理の11thアルバム。プロデューサーで元夫でもあるJames Studerが関わった80年代後期から90年代後期までのアルバムは特にAOR的楽曲が多い。

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①Destiny
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima,James Studer 編曲:James Studer,Mari Iijima

②クラスメート
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima
③サンセット
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima,James Studer 編曲:James Studer,Mari Iijima
④Don't fade out ~フェイド・アウトはやめて~
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima
⑤LOVE
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima
⑥月と太陽
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima,James Studer 編曲:James Studer,Mari Iijima
⑦ファースト・ラヴ
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima
⑧Tears of the Garnet ~ガーネットの涙~
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima
⑨セカンド・チャンス
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima
⑩Happy Valentine
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima
⑪ガラスのダーリン('94 Version)
作詞:Mari Iijima 作曲:Mari Iijima 編曲:James Studer,Mari Iijima

総括するとAOR的編曲がなされたガールズポップアルバム。①はメロディーも編曲も80年代AORを再現したような曲でこれが最も良かった。他はドラマティックバラードの③、ガールズポップとAORの良いとこ取り④、歌謡曲のメロディーとアーバンな編曲のシティポップ⑥⑨、栗林誠一郎や織田哲郎のようなウェストコーストロックを飯島真理が歌うとZARDっぽさが際立つ⑩等。
目撃頻度はとても低いです。飯島真理はこのアルバム含めて少し高めの値段が付けられています。
元ラチエンボーイクラブ出身で、現在は茅ヶ崎のハワイアンシンガーソングライターの2ndソロアルバム。

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①ZA・ZA・ZA
作詞:宮手健雄,佐藤龍一 作曲:宮手健雄,佐藤龍一 編曲:宮手健雄,佐藤龍一
②タイド・プールの月
作詞:宮手健雄 作曲:宮手健雄 編曲:宮手健雄
③三日月グラス
作詞:宮手健雄 作曲:宮手健雄 編曲:宮手健雄
④Wonderful Night & Day
作詞:宮手健雄 作曲:宮手健雄 編曲:宮手健雄
⑤Bali Moon
作詞:宮手健雄 作曲:宮手健雄 編曲:宮手健雄

⑥松の小道(Pine Tree)
作詞:宮手健雄 作曲:宮手健雄 編曲:宮手健雄

程よくハワイアンアレンジのミディアムテンポが心地よい海を感じさせるポップス。音楽性において村田和人に似通う部分があり、シティポップ好きにもアピール出来る内容。捨て曲も無くハワイアンメロウな楽曲が並ぶ好盤。
目撃頻度はとても低いです。数は少ないもののAmazonに1円在庫もあるので、おそらく500円以下で手に入るかと思われます。
女優である児島未散が歌手としてリリースした2ndアルバム。

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①汐風の街
作詞:安藤芳彦 作曲:岡本朗 編曲:瀬尾一三
②マリンブルーの恋人達
作詞:安藤芳彦 作曲:村田和人 編曲:瀬尾一三
③A Day In The Summer
作詞:安藤芳彦 作曲:村田和人 編曲:瀬尾一三
④眩しいあなた
作詞:MICHIRU 作曲:長岡道夫 編曲:瀬尾一三
⑤海に投げた写真
作詞:安藤芳彦 作曲:岡本朗 編曲:瀬尾一三
⑥パズルゲームに秋風
作詞:谷穂ちろる 作曲:松原正樹 編曲:瀬尾一三
⑦夏の恋
作詞:MICHIRU 作曲:長岡道夫 編曲:瀬尾一三
⑧As Time Goes By
作詞:与詞古 作曲:松原正樹 編曲:瀬尾一三

⑨遥かなる楽園
作詞:谷穂ちろる 作曲:松原正樹 編曲:瀬尾一三
⑩長い手紙
作詞:安藤芳彦 作曲:村田和人 編曲:瀬尾一三
⑪100のハートが"I love you"
作詞:山田ひろし 作曲:岡本朗 編曲:鷺巣詩郎

作曲陣が松原正樹、村田和人、SHOGUNの長岡道夫、シティポップコンポーザーの岡本朗(岡本一生)という豪華な顔ぶれ。サマーアイドル歌謡風の曲が多い。2015年11月18日にボーナストラック付きでリイシュー。
目撃頻度は最低レベル。プレミア値が付いている。
近年D-51のプロデューサーとして成功を収めた生熊朗が中心となったファンクポップバンドの9thアルバム。

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(CDケースに直接シールが貼ってあるのでこれが結構傷みやすい。)

①SHOW ME THE WAY
作詞:山本安見 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
②BABY LOVE
作詞:山本安見 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
③SWINGIN’
作詞:山本安見 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
④LONELY SATURDAY NIGHT
作詞:山本安見,生熊朗 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND

⑤SEASON
作詞:山本安見 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
⑥IKE!IKE!RASTAMAN
作詞:山本安見 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
⑦NEW LIFE
作詞:遠藤みちろう 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
⑧LOVE ON MY WINGS
作詞:山本安見,生熊朗 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
⑨MILLION NIGHTS
作詞:山本安見 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND
⑩CRADLE OF LOVE(ALBUM VERSION)
作詞:山本安見 作曲:生熊朗 編曲:E-ZEE BAND

E-ZEE BAND最後のオリジナルアルバム。メロウネスな打ち込みダンスビートソウル歌謡の④、涼しげなボッサポップの⑤、スタイリッシュなネオソウルの⑧、ファンキーなデストーションロックの⑩等、より大衆的に耳馴染みの良いファンクポップが並ぶ。同世代に林田健司という天才ファンクポップメイカーが居たのでどうしてもそちらと比べてしまうが、このアルバムは9枚目だけに流石にサウンド面で洗練されているので謙遜無い出来だと思う。あくまで個人的な見解ですが、このバンドは1stからやってる事自体はさして変わっておらず、元々ファンクやスカやAOR等々ジャンルレスな音楽がアルバム中に混在し、それを独自のポップセンスで料理していたように思います。9thまでくるとそれら個々のジャンル曲をどれもそつなくこなせるようになったなという印象です。
目撃頻度は偶に見かける程度。280円以下であります。
近年D-51のプロデューサーとして成功を収めた生熊朗が中心となったファンクポップバンドの4thアルバム。

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①Club Delicate opening call
②My Girl

作詞:夢野楽,朝水彼方 作曲:生熊朗 編曲:生熊朗
③VOID
作詞:夢野楽,朝水彼方 作曲:生熊朗 編曲:生熊朗
④愛する人
作詞:朝水彼方 作曲:生熊朗 編曲:生熊朗
⑤右側に気をつけろ
作詞:朝水彼方,生熊朗 作曲:生熊朗 編曲:生熊朗
⑥抱きしめたくない
作詞:朝水彼方,夢野楽 作曲:生熊朗 編曲:生熊朗
⑦想いの雨
作詞:朝水彼方 作曲:生熊朗 編曲:生熊朗

打ち込みファンクポップが中心のバンドだが、このアルバムぐらいからヒット曲を意識したナンバー(実際に②はヒットシングルとなりました)や⑦のようなAORも作風に取り入れ始める。妙に曲数が少ないので②のヒットを受けてシングル発売後一か月で取り急ぎ作り上げたアルバムではないかと邪推してしまう。
目撃頻度は偶に見かける程度。280円以下で入手出来ます。
プロデューサー、コンポーザー、ギタリストとして様々なアーティストのクレジット欄で見かける河内淳一のソロ名義3rdアルバム。

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①1991
作詞:Harutoshi Fujii 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Johon Capek & junichi
②Good For You
作詞:John Parker,Peter Beckett 作曲:John Parker,Peter Beckett 編曲:Johon Capek & junichi

③Night Train
作詞:Shun Taguchi 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Johon Capek & junichi
④Sweet Pain
作詞:Koki ikenaga 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Johon Capek & junichi
⑤恋のWaiting Game
作詞:Hirosi Yamada 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Johon Capek & junichi
⑥Original
作詞:Shota Namikawa 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Johon Capek & junichi
⑦おわらないLove song
作詞:Shota Namikawa 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Johon Capek & junichi
⑧Born To Be Happy
作詞:Shun Taguchi 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Johon Capek
⑨さよならに虹が降る
作詞:Masao Urino 作曲:Junichi Kawauchi 編曲:Bill Champlin
⑩I BELIEVE
作詞:Kumiko Aoki 作曲:Junichi kawauchi 編曲:Johon Capek & junichi

ギタリストのアルバムらしくハードロックとウェストコースト系のサウンド。最初は、ハードロック系のAORならもう少し爽快感が欲しい、もしくは先鋭化させるか、何となくあと一歩だという印象を持ったものの、あらためて聴くと派手さは無いが染み入るような奥行がある、耐用年数の長いハードロックだと感じた。PlayerのJohn Parker,Peter Beckettが関わった②はロッカーとしての河内淳一を上手く内包した上での上質なブルーアイドソウル。
目撃頻度はとても低いです。500円以下にあると思います。
ヴォーカルの高取ヒデアキと元オメガトライブの高島信二・西原俊次が結成したバンドの2ndアルバム。

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①HAVE AN EYE!
作詞:高取秀明 作曲:高取秀明,早川享 編曲:亀田誠治,WEATHER SIDE
②オムレツ
作詞:西原俊次 作曲:西原俊次 編曲:亀田誠治,WEATHER SIDE
③想い出へつづく道
作詞:高取秀明 作曲:高島信二 編曲:亀田誠治,WEATHER SIDE
④いいのさ,君のままで
作詞:佐藤ありす 作曲:高島信二 編曲:亀田誠治,WEATHER SIDE
⑤Winter Paradise
作詞:高取秀明 作曲:高島信二 編曲:亀田誠治,WEATHER SIDE
⑥HAPPY GO LUCKY
作詞:高取秀明 作曲:西原俊次 編曲:亀田誠治,WEATHER SIDE
⑦見つめないでくれ
作詞:高取秀明 作曲:早川享 編曲:亀田誠治,WEATHER SIDE

いかにもAOR的な期待を煽るジャケットデザインだが、元メンバーが居るもののオメガトライブのようなフュージョンAORテイストは薄れて商業ロックやJ-POP的なコマーシャリズム色の強い総じて能天気なサマーポップといった内容。サウンドには多少爽快感あるものの歌詞がオレンジレンジ並の物が多くて聴くのが苦痛だった。
目撃頻度はとても低いです。僕は800円で買いましたが、1stがよく投げ売りされてるのを見かけるのでこのアルバムも本来はそういう値段帯かと思われます。
ガールズポップ全盛の90年代前半にデビューした歌手、シンガーソングライターの5thアルバム。

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①降っても晴れても
作詞:馬場俊英 作曲:佐藤聖子 編曲:武部聡志

②スピード
作詞:谷亜ヒロコ 作曲:佐藤聖子 編曲:水島康貴
③VOICE(Album Mix)
作詞:谷亜ヒロコ 作曲:佐藤聖子 編曲:武部聡志
④さよならがおしえてくれる
作詞:西脇唯 作曲:間瀬憲治 編曲:水島康貴
⑤シール
作詞:谷亜ヒロコ 作曲:佐藤聖子 編曲:水島康貴
⑥星よ流れて
作詞:馬場俊英 作曲:朝本浩史 編曲:朝本浩史
⑦Sands, stars & tears
作詞:馬場俊英 作曲:佐藤聖子 編曲:朝本浩史
⑧一緒にいよう
作詞:西脇唯 作曲:間瀬憲治 編曲:水島康貴
⑨Heartbeats Groove
作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英 編曲:水島康貴
⑩恋をするなら(Album mix)
作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英 編曲:水島康貴
⑪空にキスをするように
作詞:西脇唯 作曲:間瀬憲治 編曲:水島康貴

総じてガールズポップより大人びていてシティポップより甘い中庸的なサウンドが特徴。佐藤聖子の本業は歌手であるものの本人作曲も浮く事無くスカっとしたメロディーで小気味好い。(むしろ作曲は馬場俊英提供曲がJ-POP的で浮いてしまっている。)発展途上の打ち込みと生楽器音の組み合わせが90年代らしいメロウな風合いの①、モータウン的なイントロから始まる⑧はハイトーンのヴォーカルが跳ねるグルーヴに乗った心地よいソウルポップ。
目撃頻度はとても低いですが、捨て値であると思います。
コンポーザー桐ヶ谷仁ワークスとして近年日の目を浴びるようになった女性シンガー北畠美枝のアルバム未収録両A面シングル。いまいちネットに情報が少ないのでこれが何枚目のシングルかハッキリとは分かりません。

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①ロードスター
作詞:たくみ大 作曲:桐ヶ谷仁 編曲:梶尾宏一
②夏の記憶
作詞:桐ヶ谷仁 作曲:桐ヶ谷仁 編曲:桐ヶ谷仁

③ロードスター(カラオケ)

①の方はアッパーな打ち込みアーバンガールズポップ。それより②は桐ヶ谷仁の本領発揮とも言うべきトワイライトなAORナンバーで、北畠美枝のヴォーカルもこういうミディアム曲の方がぐっと大人びて聴こえる。
目撃頻度はとても低いです。最近はこういう8cmシングルを取り扱わない店が増えたので余計探しづらいです。ただ、あれば10円とか20円で手に入ります。
元PSY・SのヴォーカリストCHAKAがリリースしたミニアルバム。「GRAVITATE GRAFFITIE」というライブイベントで、毎回迎えるゲストと共作した曲を一枚にまとめた物。

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①ハックルベリーフレンズ
作詞:CHAKA 作曲:古内東子 編曲:小松秀行

②Loving Feet~恋する右足、左足
作詞:CHAKA 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:細井豊
③moonstruck
作詞:CHAKA 作曲:平井堅 編曲:細井豊
④Tell Me Why
作詞:CHAKA 作曲:安藤秀樹 編曲:西込加久見
⑤ハッピーウェディングデイ
作詞:CHAKA 作曲:五島良子 編曲:細井豊
⑥Dawn~はじまりの唄
作詞:CHAKA 作曲:宮沢和史 編曲:丸本修

①は古内東子の普段のメロウなミディアム曲、楠瀬誠志郎作曲でアコースティックアレンジの涼しげな②、五島良子らしい小洒落たポップセンスが発揮される⑤、シティポップ的にはこの辺り。ちなみに、ブックレットによれば平井堅と五島良子はこれが初提供曲。
目撃頻度はとても低いです。Amazonの中古価格も安定しないので店によって値段はバラけると予想されます。
ドラマ主題歌となったヒットシングル⑪を収録した9枚目のオリジナルアルバム。ボイストレーナー、作曲家として現在も活動中で、個人的には90年代シティポップと言えばまさにこの人というイメージ。

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①Love You Eternally
作詞:Chris Rainbow 作曲:Chris Rainbow 編曲:鳥山雄司,楠瀬誠志郎
②2月1日、晴れ
作詞:楠瀬誠志郎,並河祥太 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司
③終るね、夏が ~ヴィニエット・ガール~(Remix Version)
作詞:楠瀬誠志郎 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司,楠瀬誠志郎
④Lady Pink Panther
作詞:松本隆 作曲:鈴木茂 編曲:鳥山雄司
⑤カナリア(Remix Version)
作詞:森雪之丞 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司
⑥手をつないでいて
作詞:風堂美起 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司
⑦25日のDaydream
作詞:森雪之丞 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司
⑧夜あけのさよなら
作詞:楠瀬誠志郎 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司

⑨Believe(Live At "Hayama Soft Rock Café" '92)
作詞:楠瀬誠志郎 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:鳥山雄司,Boiston Café
⑩face to face
作詞:杉真理 作曲:杉真理 編曲:古川昌義
⑪しあわせまだかい(Remix Version)
作詞:並河祥太 作曲:楠瀬誠志郎 編曲:武部聡志,楠瀬誠志郎

ポップスメイカーとしての側面もシティポップのシリアスさも円熟味を増し、ポップなのにどこかしら洒落た曲が並ぶ。勿論直球のAORも健在で、Chris Rainbowのカヴァー①は原曲に忠実、初期楽曲を思わせる③はボッサの風味が利いたソフトメロウ、鈴木茂のカヴァー④は大胆な打ち込みでアーバンさを押し出した、⑧はJim MessinaのSeeing Youを思わせる涼やかなブルーアイドソウル、といった具合にかなり聴かせる内容です。良くも悪くもB級感渦巻く90年代シティポップの中でもこのアルバムはかなり真っ当なサウンドかと思われます。
目撃頻度は偶に見る程度。280円以下で売られているハズです。
ヴォーカル、ベーシストとして80~90年代にバンド活動を経て、94年「夏のREVOLUTION」でソロデビューし同年リリースされた1stアルバム。公式HP

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①Starting Over~太陽をつかめ~
作詞:池永康記 作曲:佐藤健 編曲:土方隆行

②Freedom World
作詞:池永康記 作曲:関淳二郎 編曲:是永巧一
③Easygoing
作詞:MITSUO 作曲:羽場仁志 編曲:是永巧一
④Keep On Rollin'
作詞:池永康記 作曲:太田美知彦 編曲:土方隆行
⑤Heart & Soul
作詞:MITSUO 作曲:MITSUO 編曲:西平彰,石塚浩之
⑥With Me
作詞:池永康記 作曲:太田美知彦 編曲:太田美知彦
⑦夏のRevolution
作詞:池永康記 作曲:太田美知彦 編曲:太田美知彦

タイトルからしてジャケットからしていかにも開放感溢れるHR/MR系のAORサウンドに、伸びの良いハイトーンなヴォーカルがスカっと爽快な気分にさせてくれる。ほぼ全てそのような内容ですが⑥だけは、ハードな音楽性のバンドがアルバムに一曲だけ忍ばせるタイプのキラーバラードといった趣。CMソングになった⑦は快活なロック路線はそのままに聴き易く大衆性を付与したサマーポップで、TUBEそのものみたいです。徹頭徹尾HR/MRアルバムのセオリー通りですが粒揃いの為ありきたりな印象は持ちませんでした。TOTOやGino Vannelli、織田哲郎や河内淳一のCDが好きなら結構気に入ると思います。
目撃頻度はやや低いです。280円以下で入手可能。
コンポーザー、アレンジャー、CMソングライターとして現在も活躍中。菅井えりとしてはデビューアルバムだがこの前にERI名義で2枚のアルバムを残している。

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①わたしは元気だよ
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:菅井えり
②もっと恋したい
作詞:菅井えり,紗浚雪絵 作曲:菅井えり 編曲:菅井えり

③季節は風に包まれて
作詞:石川みな子 作曲:菅井えり 編曲:菅井えり,渡辺格
④結婚祝歌 ~DEAR MY FRIENDS~
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:菅井えり
⑤IN MY DREAM
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:渡辺格,菅井えり
⑥この恋の結末
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:渡辺格
⑦熱すぎた想い
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:渡辺格
⑧5時になんか帰らないで
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:渡辺格
⑨A・SO・BO
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:菅井えり
⑩地球の子供達
作詞:菅井えり 作曲:菅井えり 編曲:菅井えり
⑪Mr.アメリカ
作詞:雄鹿美子 作曲:菅井えり 編曲:菅井えり

ガールズポップの範疇です。ただ、一人多重録音で作成された②のコーラスワークは一聴の価値がある。
目撃頻度はとても低いです。200円で購入。
コンポーザーである大内義昭の4thアルバムの次にリリースされたベスト盤ですが、①~⑥はアルバム未収録。自身最大のヒットとなった藤谷美和子とのデュエットソング⑤はソロで、①~④は提供曲のセルフカヴァー。

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①HOLD ON ME
作詞:麻生圭子 作曲:大内義昭 編曲:大内義昭
②最後の雪が降る
作詞:池永康記 作曲:大内義昭 編曲:大内義昭
③DO YOUR BEST
作詞:實川翔 作曲:大内義昭 編曲:大内義昭
④29 Twenty-nine
作詞:麻生圭子 作曲:大内義昭 編曲:大内義昭
⑤愛が生まれた日 ~Solo Version~
作詞:秋元康 作曲:羽場仁志 編曲:大内義昭,河辺健宏
⑥CRY
作詞:實川翔 作曲:大内義昭 編曲:大内義昭
⑦めぐり逢うために
⑧HOLD ON あの日に
⑨Shaky Lover
⑩月光浴
⑪What's Goin' On
⑫ゼロではじまるナンバー
⑬バックシートで恋をして
⑭ベイブリッジ・ブルース


オリジナルアルバム収録曲の話をしても仕方ないので、①~⑥ならボッサアレンジの④が良い。それぐらいで、あとはコマーシャリズムな(大内義昭にしては)快活ポップソングが占める。悪くはないが似合わない。
目撃頻度は最低レベルで、あったとしても割高。
三人組のR&B,AORバンドの1stアルバム。公式HPがあります。

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①Spining Wheels
作詞:田口俊 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
②自由になって
作詞:大坪直樹 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
③回り続けて
作詞:松本一起 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
④先ゆき夢
作詞:松本一起 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
⑤明日のメモリー
作詞:松本一起 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
⑥君が、かわいかった
作詞:田口俊 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
⑦Moonlight Party
作詞:夏実唯 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
⑧少年の夢
作詞:大坪直樹 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
⑨感じるままに
作詞:松本一起 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀
⑩PEAK
作詞:鮎川めぐみ 作曲:大坪直樹 編曲:大坪直樹,船山基紀


似たような感じのアーティストにボサノヴァカサノヴァが居りますが、あちらはブルーアイドソウルに接近した音楽性なのに対してこのセルフィッシュはブラックコンテンポラリーに傾倒しているように思います。洒落たメロディーと時代を感じる打ち込みメロウソウルっぽいアレンジがいかにも90年代という趣。ややワンパターンな印象もあるが総じて粒揃いの佳作アルバム。
目撃頻度は偶に見る程度。200円で購入。ほんの3年前ぐらいまでは捨て値でありましたが、最近は500円コーナーでも見かけるようになりました。どうもムック本に掲載されてから徐々に値上がり&レア化してる様子。と言ってもAmazonの1円在庫数を見る限りまだまだ大丈夫そうですが。
コーラス、コンポーザーとして名高いCindyことシンディ山本の3rdアルバム。

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①TELL ME WHY
作詞:K.Inojo 作曲:Larry Gittens 編曲:鳥山雄司,Larry Gittens
②SO LONG, GOODBYE
作詞:Lamel Humes,Melisa Morgan 作曲:Lamel Humes,Melisa Morgan 編曲:Lamel Humes
③IN THE RAIN
作詞:K.Inojo,Cindy 作曲:鳥山雄司,Cindy 編曲:鳥山雄司
④ROSE COLOR
作詞:Chinfa Kan 作曲:Cindy 編曲:鳴海寛,氷室昌之

⑤LIVE SO FAST
作詞:K.Inojo 作曲:鳥山雄司 編曲:鳥山雄司
⑥BARELY FRIENS
作詞:Lamel Humes,Don Goodman 作曲:Lamel Humes,Don Goodman 編曲:Lamel Humes
⑦LITTLE LOVE
作詞:戸沢暢美 作曲:Cindy 編曲:Jim Calabrese
⑧愛がさびしい時 ~DON’T BE AFRAID~
作詞:戸沢暢美 作曲:Cindy 編曲:Jim Calabrese
⑨SATISFACTION
作詞:Jagger,Richard 作曲:Jagger,Richard 編曲:清水信之

打ち込みR&BとAOR半々といった内容。中山美穂に提供したセルフカヴァーの④は際立っており、やはりシンディ山本が歌った方が圧倒的なのは勿論アレンジも中山美穂版とは多少違い、こちらの方がよりドラマチックさが強調されている。その他も粒揃いで全体的に満足度が高く、入手困難になるだけはあるなという印象。
目撃頻度は最低レベルで、あったとしても高額。僕は1500円ぐらいで手に入りました。ただ、シンディ山本の1stがタワレコ限定で2012年に復刻していたので他の作品群もその内復刻されるかも。

追記:やはりタワレコで復刻されました。2015年8月5日発売。
徳永英明のトリビュートアルバムを作成する為に集められた海外ミュージシャンがFRIENDS&LOVERS名義でリリースした唯一のCD。

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Arrangements:Dan Bates,Rarry Scott & Ken Rarick
①レイニー・ブルー

②壊れかけのレディオ
③夢を信じて
④恋人
⑤マイセルフ~風になりたい
⑥最後の言い訳
⑦道標
⑧風のエオリア


①②④⑥辺りはAORらしくて良い。打ち込み感がやや強くチープさがあり、(あくまで個人的には)いかにも90年代のAORらしく好印象。それ以外はブラコン風味のアレンジが多い。本当にこのCDに関する情報が無く、これ以上に書きようが無い。
目撃頻度はとても低いです。200円で購入。あるならオムニバスコーナーか、特価洋楽Cの棚か、もしくは邦楽のコーナー、どこにでも紛れ込みそうなCD。
ラテンポップバンドの2ndアルバム。

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①サラバ涙の夜
作詞:ロドリゲス大島 作曲:ロドリゲス大島 編曲:松本晃彦
②大丈夫ダーリン
作詞:ロドリゲス大島 作曲:ベンジャミン富田 編曲:BROSS,松本晃彦
③オトコはそれをガマン出来ない
作詞:ロドリゲス大島 作曲:ロドリゲス大島 編曲:BROSS,松本晃彦
④愛の嵐
作詞:セニョールペペ植田 作曲:セニョールペペ植田 編曲:松本晃彦
⑤24時間愛しているよ
作詞:ロドリゲス大島 作曲:トレメンダス寺田 編曲:BROSS,松本晃彦

⑥よかよかよかネ
作詞:越後屋安兵衛,ロドリゲス大島 作曲: 編曲:松本晃彦
⑦そりゃないネ セリョリータ
作詞:ロドリゲス大島 作曲:ロドリゲス大島 編曲:BROSS,松本晃彦
⑧無理はムリ
作詞:BROSS 作曲:BROSS 編曲:BROSS
⑨オー・シェリー
作詞:セニョールペペ植田,ロドリゲス大島 作曲:セニョールペペ植田 編曲:松本晃彦
⑩スウィート・グッド・ナイト
作詞:ロドリゲス大島 作曲:ベンジャミン富田 編曲:松本晃彦
⑪彼女はNo.1
作詞:BROSS 作曲:BROSS 編曲:BROSS

完全にラテンではなく、ラテン風味の90年代ブラコンポップスが中心。歌詞に品が無い割にメンバー全員いい歳した大人なので、聴けば聴く程いい加減落ち着いてほしいというような虚しい気持ちが募る。しかし⑤だけは甘いメロディーとメロウな演奏が絵に描いたようなAORで大変素晴らしい。
目撃頻度はとても低いです。200円で購入。ただAmazonの一円在庫数を見る限りでは多分ありふれてるCDだと思います。
松任谷夫妻のバックアップを受けデビュー、90年代以降主に劇伴を手掛けるシンガーソングライターの8thオリジナルアルバム。

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①Daydream Fair
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:萩田光男,堀川麗美
②Marry Me
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:吉川忠英
③Two of Us
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:萩田光男,堀川麗美
④Tower of Vanity-未来は子供達のために-
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:吉川忠英
⑤走るそよ風たちへ
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:萩田光男
⑥One Day Vacation
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:吉川忠英,堀川麗美
⑦ポケットのコイン
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:萩田光男,堀川麗美

⑧Dear Tess
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:萩田光男,堀川麗美
⑨グローレンシアー夜明けの女神-
作詞:堀川麗美 作曲:堀川麗美 編曲:萩田光男,堀川麗美

⑦は海風を感じさせるアコースティックシティポップで良い。それ以外は繊細な印象のニューミュージック的楽曲が並ぶ。ちなみにアルバムタイトル曲の⑤には制作秘話があります。
目撃頻度はとても低いです。500円コーナーにて購入。
ニューミュージック系歌手の1stアルバム。シティポップ好きにとっては「ルパン三世 燃えよ斬鉄剣」のエンディングテーマ「想い出があなたを離さない」のヴォーカルをしていた人というイメージかもしれません。

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①めざめ
作詞:西田佐知子 作曲:来生たかお 編曲:武部聡志
②あたたかい雨
作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:瀬尾一三
③まだ夢だけの
作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:船山基紀
④けんかの後で
作詩:西田佐知子 作曲:来生たかお 編曲:鷺巣詩郎
⑤ゆれる午後
作詩:西田佐知子 作曲:来生たかお 編曲:武部聡志
⑥満ちてくる時のむこうに
作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:船山基紀
⑦春まだ浅く
作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:鷺巣詩郎
⑧海に語りかけて
作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:瀬尾一三

⑨はかなさのしくみ
作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:杉山卓夫
⑩輝きたいから
作詩:西田佐知子 作曲:来生たかお 編曲:船山基紀
 
全体的に「歌の上手い薬師丸ひろ子」という感じです。全作曲来生たかおである為、それがまた輪を掛けている。①はセーラー服と機関銃っぽい展開で、⑧はこのブログにも書かれていますがサビが「走れ正直者」にソックリなので面白いです。ジャンルとしてはニューミュージックですがややアダルトな風合いなのでシティポップ好きにも受け入れられるかと思います。
目撃頻度はとても低いです。ただAmazonの1円在庫数を見る限り結構ありふれているようなので投げ売りされていると思われます。
シンガーソングライター、ボイストレーナー、プロデューサー等様々な顔を持つタイロン橋本6枚目のアルバム(ベスト盤含めて)。

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①KEY TO YOUR HEART
by タイロン橋本
②SOMEDAY WE'LL ALL BE FREE
by Donny Hathaway,Edward Howard
③EVERYTHING MUST CHANGE
by Bernard lghner
④WHERE DO YOU GO?
by タイロン橋本

⑤DON'T LET ME BE LONELY TONIGHT
by James Taylor
⑥SO FAR AWAY
by Carole King
⑦YOU'VE GOT A FRIEND
by Carole King
⑧YOU ARE SO BEAUTIFUL
by Billy Preston,Bruce Fisher
⑨RIBBON IN THE SKY
by Stevie Wonder
⑩THIS CHRISTMAS
by Nadine McKinnor,Donny Hathaway

ジャケットにwithDAVID T.WALKERと冠されている通り、E.ギターのDAVID T.WALKERとヴォーカルのタイロン橋本だけ、もしくはピアノかベースだけというシンプルな編成で、さらに10曲中8曲はカヴァーです。短期間で作られた小品かもしれませんが一流の食材で作った物が悪かろうハズも無く、繊細で瑞々しいギターワークと日本人離れしたソウルフルなヴォーカルが呼応し合う様を、これがまた音質良く録られているので各々際立つように聴こえる。ジャズボーカルアルバム風のソウルという風合いなので、AORではあるもののシティポップとは言えない。
目撃頻度は最低レベルで、あったとしても高額。
ただ、タイロン橋本は埋もれているものの決してB級感のあるアルバムではなく、こういう隠れた名盤的なアルバムは遅かれ早かれP-vineやLight Mellow's Picksが復刻してくれるかと思われます。
HR/MR系のAORを演る大世帯バンドの1stアルバム。

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①Sail away
②Foolish Game
③静かにあなたを
④バルサの街で
⑤I'll never forget you
⑥Colors
⑦Meaning of love
⑧風の夢




作曲も演奏もプロレべルで相当の熟練度を感じさせます。TOTOやAIRPLAYを思わせるドラマティックで迫力のあるロックサウンドが特徴。メロディーはポップスのものを感じるがどことなくソウルフルで白人音楽的。録音も結構良いスタジオで収録されたようで聴いてて違和感が無くパーフェクトな一枚。インディーズを掘り下げてる中で見つけたバンドではこのバンドがダントツのように思います。
購入方法はバンドマスターの鈴木晴琉さんのmixiに直接メッセージを送ってやり取りして下さい。

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