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上田知華+KARYOBINとして78年にデビューしたソングライター上田知華の4thソロアルバム。

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①Homesick
作詞:上田知華 作曲:上田知華
②Summer's End
作詞:上田知華 作曲:上田知華

③Snow In The Park
作詞:上田知華 作曲:上田知華
④That's Why You Can't
作詞:上田知華 作曲:上田知華
⑤もう二度と会えなくても…
作詞:上田知華 作曲:上田知華
⑥日々のいろ
作詞:上田知華 作曲:上田知華
⑦Ash
作詞:上田知華 作曲:上田知華
⑧Cross The River
作詞:上田知華 作曲:上田知華
⑨Browny Moon
作詞:上田知華 作曲:上田知華
⑩Scene'92
作曲:上田知華
⑪Holy Night Tonight
作詞:上田知華 作曲:上田知華

編曲者が記されていないがDavid CampbellやSteve Porcaroが携わっている。サウンドは分厚く演奏も打ち込みも申し分無い、メロディーは90年代らしいミディアム調のアーバンポップ。旋律に派手さは無いが全体的に上質な雰囲気が漂い、生楽器主体AOR寄りのアレンジも映えている。都会的なバラード⑧やジャズポップ風の⑨が特にメロウだが、上田知華らしい中道ポップをそのままに洗練させたような②がアルバム全体を物語っている。
目撃頻度は普通程度です。500円以下で入手可能。
元Wink相田翔子の3枚目のソロアルバム。

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①Intro ~新しい水
作曲:Romero Lubambo
②愛された薔薇 -Romero ver.-
作詞:相田翔子 作曲:相田翔子 編曲:門倉聡
③3,2,1 and 0
作詞:かの香織 作曲:相田翔子 編曲:門倉聡
④目覚めましょう
作詞:相田翔子,Basco Di Brito 作曲:相田翔子,渡邊浩世 編曲:門倉聡,Romero Lubambo
⑤Andy
作詞:相田翔子 作曲:相田翔子 編曲:門倉聡

⑥始まりは東の空
作詞:相田翔子 作曲:相田翔子 編曲:門倉聡
⑦朝の光
作詞:相田翔子 作曲:相田翔子 編曲:門倉聡
⑧裸で眠りましょう
作詞:相田翔子,Basco Di Brito 作曲:相田翔子 編曲:河越重義
⑨熱砂
作詞:かの香織 作曲:相田翔子 編曲:門倉聡
⑩0:00 a.m. ~午前0時
作詞:相田翔子 作曲:相田翔子 編曲:門倉聡
⑪太陽の国
作詞:相田翔子 作曲:相田翔子,渡邊浩世 編曲:門倉聡

ボサノヴァ路線の二枚目にあたり、アーティスト志向が強い一枚。ハウス風ボサノヴァサウンドが多く、2000年代に流行するライトボサノヴァムーブメントの前夜と言える。近年のハウス、ラウンジ畑のジャズ路線アーティストほどサウンド過剰ではなく簡素な感じが90年代らしさを表しており良いです。ダンスビートのワールドミュージック風⑤がピチカートファイブの「陽の当たる大通り」を彷彿とさせる佳曲。ポップだが異彩放つ⑧はガーリーさとコミカル感漂うメロディーとチープなサウンドの組み合わせが絶妙。
目撃頻度はやや低いです。500円以下で入手可能。
オキナワンロックバンド「紫」の元メンバー城間俊雄と城間正男の兄弟が、「紫」解散後1983年に結成したポップス/AORバンドの1stアルバム。ライブハウスで聴いた松任谷由実が気に入り、自身のオールナイトニッポンのエンディングテーマに採用した表題曲①はスマッシュヒットとなった。

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①STAY WITH ME
作詞:MASAO MONTEMAYOR 作曲:新川雅啓 編曲:ISLAND
②クリスマスキャンドルのように
作詞:与那城正,MASAO MONTEMAYOR 作曲:与那城正 編曲:ISLAND
③ROCK'N ROLL SHOW
作詞:与那城正 作曲:与那城正 編曲:ISLAND
④IN THE RAIN
作詞:与那城正 作曲:新川雅啓 編曲:ISLAND
⑤MY LOVE
作詞:MASAO MONTEMAYOR 作曲:ジョージ紫 編曲:ISLAND
⑥YOU
作詞:新川雅啓 作曲:新川雅啓 編曲:ISLAND
⑦ひとりにしないで ~Don't Let Me Be Alone~
作詞:MASAO MONTEMAYOR 作曲:新川雅啓 編曲:ISLAND
⑧SEASON
作詞:与那城正,新川雅啓 作曲:与那城正 編曲:ISLAND,林仁

⑨ISLAND BREEZE
作詞:新川雅啓,EDWARD J.EWALD,MASAO MONTEMAYOR,ジョージ紫 作曲:新川雅啓 編曲:ISLAND
⑩OPEN YOUR HEART
作詞:新川雅啓 作曲:新川雅啓 編曲:ISLAND

沖縄のAORバンドという触れ込みを聞いて買ったものの沖縄色の強いロックバンドという感想しか浮かばない。このバンドはAORカヴァーをライブでやっていたそうで、オリジナルではなく是非そちらを聴いてみたかった。メンバーはオキナワンロックの名手が数多く参加してるそうで、どちらかというとその手のジャンルが好きな人向け。
ただ⑧⑨はメロディーやサウンド面で佐野元春とか愛奴のようなアメリカンポップ風のAOR。⑩もサウンドがかなり典型的なAORバラードという趣。
目撃頻度はとても低いです。何故か相場が1000円以上します。
80年代から90年代にかけて活動したヤマハポプコン受賞者シンガーの洋楽カヴァーアルバム。

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①Killing Me Softly With His Song
編曲:Sync Box
②A Song For You
編曲:松下誠
③Never Gonna Fall In Love Again
編曲:菅野よう子
④Will You Dance?
編曲:菅野よう子
⑤Have You Never Been Mellow
編曲:菅野よう子
⑥I'm Not In Love
編曲:松下誠
⑦If We Hold On Together
編曲:菅野よう子
⑧So Far Away
編曲:Sync Box
⑨Theme From Mahogany
編曲:Sync Box
⑩Just The Way You Are
編曲:松下誠
⑪All By Myself
編曲:松下誠


シティポップでもAORでもなく、ごく普通のジャズ/ポップスヴォーカル物という感じでした。選曲もヴォーカルも普通、サウンド的にもとりわけて安っぽくもなく、かと言って引っかかりがあるわけでもないごく普通の生音とシンセ打ち込み。どちらかというとCCM系の音?編成がかなり質素で、ギターとコーラス以外は全部打ち込みで補ってたりしていて薄っぺらい。⑪は演奏隊付けてるので音は厚いか。悪くは無いけど聴き終わった時に何も印象に残っていなかった。
目撃頻度は低いです。500円以下で入手可能。
1981年に日本コロムビアからデビューした沖縄出身の歌手。このアルバム、世に出回ってるのは1992年盤ばかりで1988年盤はLPのみかと思われます。ベスト含めて17枚目のアルバム。

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①抱かれたら
作詞:戸沢暢美 作曲:京田誠一 編曲:JEFF LORBER
②いつからかしら
作詞:鮎川めぐみ 作曲:杉征夫 編曲:JEFF LORBER
③MIRACLE COME TRUE
日本語詞:田久保真美 英語詞:当山ひとみ 原詩:TEDDY RANDAZZO 作曲:TEDDY RANDAZZO 編曲:JEFF&ROB PFEIFER

④胸さわぎ
作詞:白峰美津子 作曲:京田誠一,倉敷光 編曲:JEFF LORBER
⑤COMING HOME
作詞:白峰美津子 作曲:京田誠一 編曲:JEFF LORBER
⑥UNEASY
作詞:田口俊 作曲:JEFF&ROB PFEIFER 編曲:JEFF&ROB PFEIFER
⑦カプリシャス
作詞:田口俊 作曲:JEFF&ROB PFEIFER 編曲:JEFF&ROB PFEIFER
⑧TRUE WHEN I MEET YOU
作詞:原真弓 作曲:野田晴稔 編曲:JEFF LORBER
⑨幸せは眠い朝
作詞:戸沢暢美 作曲:JEFF&ROB PFEIFER 編曲:JEFF&ROB PFEIFER

メロディーは引っかかりの少ない弱いAOR、サウンドはダンスビートを効かせたデジタルポップ。印象に残るような曲が無く、サウンドは打ち込み臭くて薄っぺらい印象があるが前向きに捉えればよくよく時代を反映しているとも言える。この中では流麗なメロディの③が良い。作曲者のTEDDY RANDAZZOは60年代のアメリカのポップスシンガーソングライター。ハワイアンAOR好きの間では有名なSociety Of Sevenの「Fashionably Yours」(1978年)のA面プロデュースを手掛けた人物。デュエット相手は分かりませんでした。
目撃頻度はやや低いです。500円以下で入手可能。
J-POPやシティポップのクリスマスソングを海外ミュージシャンが英歌詞カヴァーして一枚のアルバムにする、この時代に沢山あったいわゆる焼き増しコンピの一種。

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①クリスマス・イブ
作詞:山下達郎 作曲:山下達郎 編曲:Ken Shiguma 英作詞:Nick DeCaro,Sharon Milon
②ファンキー・クリスマス
作詞:中原めいこ 作曲:中原めいこ 編曲:Takashi Kudo 英作詞:Tommy Snyder
③最後のHoly Night
作詞:売野雅勇 作曲:杉山清貴 編曲:Mithy Kato 英作詞:Tommy Snyder
④シャ・ラ・ラ
作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐 編曲:Hayato Kambayashi 英作詞:Tommy Snyder
⑤メリー・クリスマス・イン・サマー
作詞:桑田佳祐 作曲:KUWATA BAND 編曲:Mithy Kato 英作詞:Tommy Snyder
⑥12月のエイプリール・フール
作詞:EPO 作曲:EPO 編曲:Mithy Kato 英作詞:Tommy Snyder
⑦クリスマス・カレンダー
作詞:吉元由美 作曲:杏理 編曲:Takashi Kudo 英作詞:Tommy Snyder
⑧君にMerry X'mas
作詞:小田和正 作曲:小田和正 編曲:Ken Shiguma 英作詞:S.D. Psyche

⑨あなたに素敵なクリスマス・プレゼントをあげたいな
作詞:小林明子 作曲:小林明子 編曲:Hayato Kambayashi 英作詞:Tommy Snyder

Orange CubicにはJoey Mccoy(カルロストシキ&オメガトライブのメンバー)、Dorian Holley(ヴォイストレーナー)、Casandra Reed(おそらくデビュー前のSandy Reedで、後に3rdアルバムを出す際にCassandra Reedに名を変える)の3人の名がクレジットされています。企画物らしく、安く打ち込みで作られたBGMに外国人ヴォーカルが乗っただけという内容。しかし⑧だけアレンジが結構本格的で打ち込みドラマティックAOR的で良い。それ以外はデジタルポップ的で今一つです。
目撃頻度はとても低いです。オムニバスコーナーに280円でありました。ちなみに、何故か1990年にこのアルバムより一曲少ないヴァージョンが発売されているようです。
元オフコースのメンバーで、オフコース解散後に出された2ndアルバム。

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①Tenderly
作詞:池永康記,松尾一彦 作曲:松尾一彦 編曲:松尾一彦
②Breath of The Time (インストルメンタル)
作曲:松尾一彦 編曲:松尾一彦
③There's No Shoulder
作詞:Jimmy Compton 作曲:松尾一彦 編曲:松尾一彦

④Mornin'
作詞:直枝政太郎 作曲:松尾一彦 編曲:松尾一彦
⑤街
作詞:直枝政太郎 作曲:松尾一彦 編曲:松尾一彦

ジャケットからは想像出来ませんが、全体的にボサノヴァを基調としたアコースティックサウンドです。哀愁帯びたメロディーに情緒的なサクソフォンが絡む稲垣潤一への提供曲セルフカヴァー③が特にメロウで良い。ストリングスにニックデカロの名がクレジットされています。
目撃頻度はとても低いです。プレミア値が付いています。
ノーザンソウル、プログレ、ハウスやサンプリングの要素を取り入れた90年代渋谷系を代表するソフトロックバンドの1stアルバム。

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①INTERLUDE
作曲:宮内和之
②K.M JAM#1
作詞:宮内和之 作曲:宮内和之
③HEART BEAT VOICE(私の声が聞える?)
作詞:JUDY.K.GOLDBAcC 作曲:宮内和之

④NON-FIXION
作詞:宮内和之 作曲:宮内和之
⑤PM 7:05
作曲:ICE
⑥HEAVEN
作詞:JUDY.K.GOLDBAcC 作曲:宮内和之
⑦PRECIOUS LOVE
作詞:JUDY.K.GOLDBAcC 作曲:宮内和之
⑧AM 3:35
作曲:宮内和之
⑨MISTY
作詞:JUDY.K.GOLDBAcC 作曲:宮内和之
⑩TELL THE TRUTH(本当のことを言ってごらん)
作詞:宮内和之 作曲:宮内和之
⑪KISS YOUR LIPS
作詞:JUDY.K.GOLDBAcC 作曲:宮内和之

ICEと言えば深い夜をイメージさせるようなサウンドと国岡真由美のミステリアスなヴォーカルとの調和が醍醐味だと考えます。90年代後期から00年代半ばまでのICEは妙にラウドなプログレサウンドに傾倒してしまいますが、初期のアルバムはクラブ寄りの洗練された曲が多くを占めている為、その手の曲を求めるなら期待に応えられる内容です。深夜のハイウェイをドライブするような疾走感溢れるソフトロック③⑦⑨やナイトムード漂うチルアウト⑥等、既にICEサウンドの骨子が出来上がっている。
目撃頻度はやや低いです。他のアルバムはよく見かけますがこの1stは品薄気味。500円以下で手に入ります。ちなみにジャケットが二種類あるようで、初期版は「白い羽をあしらった様なウィッグとピンクのワンピースでマイクを持つ国岡真由美のジャケット」だそうです。こちらの方が格好良いのですが目撃頻度がとても低いです。
生演奏やブラスアレンジに重きを置いたセルフカヴァーアルバム。松浦亜弥のアルバム群というかハロプロ関連では最もシティポップ度数が高い。
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①Feel Your Groove
作詞:B.Sidran,L.Sidran 作曲:B.Sidran,L.Sidran 日本語詞:音羽志保 編曲:市川淳

②Rock My Body
作詞:J.Dragland,L.Sidran 作曲:J.Dragland,L.Sidran 日本語詞:古屋真 編曲:上杉洋史
③ひとり
作詞:中野雄太 作曲:中野雄太 編曲:中野雄太
④オシャレ!
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介,竹上良成
⑤I know
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介,竹上良成
⑥初めて唇を重ねた夜
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
⑦LOVE涙色
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
⑧ドッキドキ!LOVEメール
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介,竹上良成
⑨トロピカ〜ル恋して〜る
作詞:つんく 作曲:つんく 編曲:鈴木俊介,竹上良成
⑩Don't Know Why
作詞:Jesse Harris 作曲:Jesse Harris 編曲:鈴木俊介,たいせい
⑪砂を噛むように…NAMIDA
作詞:森村メラ 作曲:Joey Carbone & Kyoko Nitta 編曲:鈴木俊介,たいせい
⑫dearest.
作詞:成海カズト 作曲:成海カズト 編曲:garamonn

⑩はノラジョーンズのカヴァーで①②③⑫が新曲。提供曲①②のクレジットに気になる名前があります、AORファンならお馴染みジャズ鍵盤奏者Ben Sidranとその息子Leo Sidranでしょう。ちなみに①はタイトルが同じだけでBen Sidranのカヴァーではなく違う曲ですが、古内東子的なアーバンポップ。特に編曲者鈴木俊介の受け持ち曲が素晴らしく、都会的なフュージョン系のバンドサウンドアレンジがなされています。⑦のような有名曲は原曲が強すぎてどう料理のしようが無いのではという不安は杞憂に終わり、弾きまくるファンクギターが絶妙でポップかつアダルトな曲に仕立てあげている。一変したわけではなく原曲の雰囲気も残しているのにここまで変える事が出来る、編曲の奥深さを堪能できる一枚。
目撃頻度は普通です。750円程度で買えます。

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